
何の木かわかりませんが、葉っぱの上に黒くて丸いものを発見。何かの幼虫のフンです。この付近に何かいます。

そのすぐ真上にいました。ユーモラスな形をしているので油断しそうになりますが、これはムラサキイラガの幼虫で刺されると激痛を伴う危険な幼虫です。こんな幼虫を見たら昆虫愛で仲良くしようと思わないで、即刻ハシデトールの実施となります。

いやはや、実にユーモラス。シジミチョウ系の幼虫にも似ているので見間違いに注意。
鮮やかな緑色で丸っこいのでつい触りたくなりますが、この黒い毛がやばいわけです。自分は今まで運良く刺されてはいませんが、1cmぐらいの大きさでこんなのがいたら十分に警戒したほうがいい次第。
■追記
これはムラサキイラガではなくてウスムラサキイラガの幼虫であることで訂正します。
そうか、こんなシジミチョウ系の幼虫に似たものもいるのですね。
わたしも気を付けなければ。
とか思いつつ、垂れ下がるモミジの下に入り込んで庭掃除やらしていると、気が付けばその枝に知らん幼虫がうじゃらうじゃら付いていたと言うこともありました(笑)
いかにも毒があるといった容姿じゃないので、結構危ないですw
時々口の周りが腫れているアマガエルがいますが、こういう毒のある幼虫をパクッといっちゃったんでしょうなw
ミドリコバンヨウチュウドクガとか、わかりやすい名前ならよかったのですが(^Д^)
>☆けめさん
そうなんんですよ、あのよくある姿だとすぐわかるのですが、これは最初は油断しちゃいますw
環境の良い庭には様々な虫が生息していると思うので、まさに厳しさは野原と同じw 毒のある虫には気をつけてくださいねー(^O^)
いえいえ、けっこう痛々しくてかわいそうでしたよーw
なめらかなミミズだけ食べてればいいのに(^Д^)