細長い双葉を大きく広げ、その中央に早くも本葉をのぞかせながら光合成をするホウレンソウの芽。前回は失敗しましたが、いいかんじで進んでいます。
10箇所に2粒ずつ蒔いた種は、20粒中18粒が発芽。最終的には1箇所1苗にするので、とりあえず10箇所栽培態勢は確立できそうです。
前回極端に発芽しなかった原因ですが、やはり気温がまだ高すぎたのかもしれません。「涼しいかな」よりも「ちょっと肌寒いな」のころが種蒔きの適季だったことになります。野菜の栽培は、こういうタイミング的なものが意外と繊細だなとつくづく感じる次第。
一見簡単そうで実は難題山積。いやはや、どきどきわくわくの家庭菜園おもしろすぎなわけです。
「可愛い奴め」が「美味しい炒め」に見えて早くもレシピのご紹介かなと思いましたが、そうではなかったようですな(^Д^)
その後1粒が発芽して、こうも発芽率がいいとどう考えても気温しかないようです。
つか、まじ寒いんですけど(^O^)
ゆくゆくは美味しい炒めにもなるんでしょうがさすがに気が早いですww
ほうれん草とコーンのバターソテーが好きですwでもまずはおひたしで食べたい(*^o^*)…なんて新芽の内からプレッシャーかけちゃいけませんねw
寒いです((((;゚Д゚))))これから育つほうれん草とは真逆に身が縮む思いですw(´∀`; )
ですねー。まずはそのものの味を確かめたいので、おひたしでスタートする予定です。バター系の炒め物も甘味が出そうで、こりゃまたたまりませんなw
ホウレンソウなどの葉モノは寒くなると糖分を葉に貯めるので、何気に楽しみです。何年か前に雪が降るまで葉大根を育てたことがありますが、分厚くなった葉は甘味も増え、大変おいしかったですよー(^O^)