エンマコオロギの老化はいろいろな部位が欠損していきますが、その始まりは触角であることが多いです。
まあこれは化学的な老化以外にも物理的な欠損も含みますが、長く生きた証しでもあるわけです。
オスよりは比較的触角を傷めないメスも、欠損した個体が出てきています。
産卵管の先を傷めている個体も数匹いるので、かなり産卵をしているようです。
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生体の飼育上、老いというものはいろいろ考えさせられることが多いですねー。
同時に介護というほどでもないですがケアはしていかないとならないので、考えなければならないことも多いです。
老いても友だち、最後まで仲良くいたいですからね(^O^)
いつもよりエサの減るペースが遅くなると弱ってきたんだなって思います。ウチはまだ元気に鳴いています。今年は長生きしている印象。去年の今頃はお亡くなりになっていた気がします
老化を感じるのも日々の観察が根本的な判断材料になるので、食の細さも気付くことがありますねー。
ただ、食の細さはあまり大差が出ないので、いかさんはよく観察されていると思います(^O^)
ところで前の下羽ブルブルの件ですが こちらではその挙動が大体この時間くらいに頻繁に起きておりそれもほとんどの個体で見られる状況です
何かテンションが高いらしく、動き回ってはすごい垂直飛びばかりしてますね・・
大きい天井の高い水槽で飼ってるのですが、ふたをしないとすぐに逃げ出す始末・・幸い脱走してるのはすぐ発見してるのですがね^^; 興奮剤みたいなのはあげた覚えはないんだが・・(ニンジン、リンゴ、専用のえさなど・・
ちょっとちょっと!まじですかっ!自分も書こうと思っていたのですが、あるんですよ、"謎のジャンプ"w
下羽ブルブルの時期とほぼ重なる現象であれば、このふたつは何かかんけいがあるのかもと思っちゃいますな。
両者とも普段は無い現象なので、何か意味がありそうですねー。
くろかーたーさんもわかると思いますが、ジャンプが全く意味のないような場所や状態で突然行われるので、通常の避難のためのジャンプとは違うようなんですよ。
まさに、不思議なテンション(^Д^)