そんなわけでここで収穫したシュンギクをすきやきで食べてみました。
さっそく口に運んでひと噛みしたところ、硬い…というか噛み切れない。濡れたボール紙のようですw
そんなわけは無いと思い、別の部分を食べてみてもこれまたボール紙。筋だらけです。
調理に使用した部分は葉っぱの柔らかいところだけを厳選しましたが、これは大失敗です。
これは、例え葉っぱが小さくても薄くても寒さにさらした状態だと硬くなるということかもしれません。たくましくなりすぎたということですな。
やはり、冬といえどもハウスの中で穏やかに育てないと、あの柔らかさは望めないかもしれません。ハウスをやらないとすれば、栽培開始時期をもっと早めて、冬の寒さにさらさないようにしなければなりません。
シュンギクは基本的に秋開始冬収穫が可能というのが定説ですが、このあたりの気候ではハウスが必要のようです。まだプランターにあるシュンギクも早々に収穫し、あごの筋力を鍛えるために全量を食べたいと思います。
いやはや、まいったw
吉野○の牛すき鍋膳、けっこう評判いいらしいですよー。
シュンギクは生煮えでもなくつゆがしみ込んだ状態でもない微妙なところを食べえる食材なので、ああいう場所だと扱いづらくて入ってなかったのかもしれません。
いつまでも入れていると溶けてしまうでしょうし、注文が入ってから煮ても時間がかかるでしょうな(^Д^)
春「菊」なので処分はもったいないかなと
すでに手遅れで、雪をかぶって土も完全凍結していますw
土が凍って生きているのは、身の周りではイチゴや福寿草ぐらいなもので、細胞が破裂するので蘇生も無理な次第。
しかし、ここであきらめるのはアレなので、1株だけ掘り起こして鉢に植え替えて車庫の中に置いておこうかと思います。そのときはブログに載せますよー。
春にうまく花が咲いたらそれも掲載(^O^)