
さっぱり大きくならないホウレンソウですが、葉っぱが分厚くなっておいしそうになっているので収穫しました。

収穫したのは10株全部ですが、大きくならなかったので量としては少量です。

昔からの日本品種である「日本ほうれん草[やまと]」なので、根っこの上の方が赤くなっています。この部分が甘くておいしいので、この品種にしました。
しかし、あまり大きくならなかったせいか、赤い部分も色が薄いような気がします。甘さの方はどうなっているのか、それは食べてみて確かめたいと思います。
…そんなわけで確かめてみました。これは大成功。赤い部分はグラニュー糖のごとき甘く、厚い葉っぱも甘さがあって柔らかく、あっという間に全部食べた次第。
始める時期を少し早めて大きくなった段階で冬に突入させれば、甘い葉っぱをたくさん食べることができそうです。赤い部分も太くなるでしょうし、こりゃ来年リベンジですな。
なつかしや、根っこの赤いホウレン草。
写真でみても美味しそうです。さらに言うなら葉がギシギシするシュウ酸が少なさそう。
春菊とでプラマイゼロですかな、、、
ぜひ来年は、わさわさホウレン草を期待してます(^o^)
この赤い根っこの甘さを感じたくて、あえて日本種の品種にしました(^O^)
シュウ酸のギシギシ感は確かにほぼ皆無で、厚い小松菜のような歯ごたえでした。
来年は早めにスタートですな(^O^)
やわらかそうで甘そうで、いいですね〜(*´▽`*)
ぁぃ♂さんのは、そのままサラダほうれん草としても食べられそうだけど、やっぱり品種が違うと生食用にはならないのかな?
ですねー、赤いところの甘さも味わって、ホウレンソウですもんねー(^O^)
サラダにしてもいいくらい小さい葉っぱでしたが、今回は昔ながらの"おひたし"で食べました。
日本の味ですな(^O^)