飼育部屋でパタパタ音がするので見てみたら、サナギの状態だったうちの1匹が羽化していました。
『あ、イチゴの葉っぱを入れてくれた人だっ!』
『空を飛ぶからここから出してー』
『その前に自慢のウサ耳、撮っといて』
そんなわけで、イケメンマイマイを撮った次第。
このあと飼育ケースを外に持ち出してふたを開けたら、元気に高く舞い上がっていきました。
交尾して子孫増やすなよーw
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おめでとうございます(?)
終齢幼虫の派手さグロさに比べて地味な、よくいるヤツですな。
こんなうさ耳してたとは(笑)
羽化した個体はオスだったので、ウサ耳を拝見できました(^O^)
メスはもっと白っぽくてでかいんですな。
終齢幼虫のグロさと比べたら、まさに地味そのものなのでありますw
>MoriSirenさん
あくまでもアオモリマイマイの観察上での実態ですが、室温が25℃を超える時間が長くなればふたの裏にくっついて膜を張ります。その膜は普段の膜より厚めで、霧吹きをしても普段なら起きますがこの時は起きません。これで夏眠に入ったと判断してます。
半日ほどエアコンが効いた部屋で(24時間MAX25℃)1日ぐらい霧吹きをさぼると膜を張りますが、このときは霧吹きをするとすぐ起きるので夏眠ではなく乾燥から身を守るための通常行動です。
ケース掃除ですが、感覚的に汚れたと感じるならするもので定期的にやってもストレスばかり増えて効果的ではありません。
簡単に言うと、カタツムリになりきるんですw こんなにフンだらけで臭いよぉ〜と思うレベルなら人間様に掃除してもらいたいはずです(^O^)
赤ちゃんカタツムリの死因の多くは乾燥だと思います。また、掃除の際に引っ張りすぎて体を傷めることも無視できません。
極論だと、べったりくっついていてはがせない時は、掃除はまた今度と思って中止する感じですな(^O^)
つか、「w」使いすぎ(^O^)
まあ、人のことは言えませんがw
カタツムリはいわゆる「里」によく住んでいるような気がします。やっぱりカルシウム摂取できるところで効率よく繁殖できると思うので、コンクリートがあるような人工的な区域との境界あたりということですな(^O^)