現在のベランダ菜園の状況を一気にメモメモな次第。
右から、ハクサイ、キャベツ、ニミトマト、トウガラシ。
右から、ミニダイコン、カブ、ニンジン、サンガイネギ。
右から、救済イチゴ(四季なりイチゴ)、ホウレンソウ、九条太ネギ。
ミニトマトはすでに終盤を迎え、葉っぱは上にしかありません。
もう少しで最後の収穫となりそうです。今のところ、鳥の来襲は無し。
ミニトマトが終われば夏も終わるのであります。
ミニトマトの葉っぱが下から枯れていくのと同じように、下から赤くなっていったトウガラシ。
まだ新しい花の開花が止まらないので、いまだに増殖中。
サンガイネギは、すでに摘んで食べています。
ニンジンも順調。風で葉が倒れるので、1株ごとに葉をまとめるように縛りました。
日々生長のキャベツとハクサイ。結球する前にいかに大きな葉を広げさせるかが最重要課題なのですが、キャベツはすでに十分な広がりとなりました。ハクサイは先が長いので今の段階ではこれで十分でしょう。
干しネギを作って移植した九条太ネギも葉を伸ばしています。左から2番目が切り口ではなくて土の中から新規に発芽。真ん中が変化無し。他の3つは切り口から葉を伸ばしました。真ん中は短く切りすぎたかもしれません。
ミニ大根は1か所あたり2株に間引きし、土寄せを実施しました。双葉がこのくらいの大きさになると強風で倒れてしまうので、土寄せは必須です。ちなみに土寄せをしないで放置すると、風であっちに揺られこっちに揺られを繰り返し、根元が軟化してついには枯れてしまいます。
カブは1か所2株に間引きしました。もう少し大きくなったら土寄せをしなければなりません。
先日蒔いたホウレンソウも発芽を開始しました。すじ蒔きをした中の2つが発芽中。
ホウレンソウの発芽は何気にむずかしいです。ごっつい種から出てくるのはか弱く細い葉っぱ。蒔く深さが深すぎると土を持ちあげることができず、浅すぎると殻が葉っぱから離れずなので、種上部の土の重さが発芽を繊細に左右させます。すじ蒔きにしたうちのどれだけ発芽するか、まだまだ油断なりません。
春に始めたときのホウレンソウは、風でバキバキに折れる被害が続出しました。発芽したての双葉もそうですが、ホウレンソウの葉っぱは恐ろしいレベルでもろく、風に対しての対策が必要でしたので、こんなかんじにしています。
ただ、効果はこれから考察なので、風の巻きこみ具合などを観察しなければなりません。
暑い季節も過ぎたので、ミックスレタスも再開します。数日で発芽するでしょう。
救済イチゴ(四季成りイチゴ)の子株もベランダのプランターで元気に成育中。
前にも書いていますが、この土は九条太ネギに使っていた古土です。ネギの根っこの欠片が混じる土ですが、イチゴの葉っぱには障害らしきものはありません。むしろ青々とした大きな葉っぱが育ち、窒素過多のような状態になっています。つか、窒素過多かもw 2段目のランナーの子株は遊びでそのままにしています。
ベランダ菜園も後半に入りました。ああ忙しい。ああ楽しい(^O^)
まあ、すでに夏は終わっていたということですなw