腹部の先を地面にこすりつけるように歩いているウラギンヒョウモン。まさに産卵中です。
ウラギンヒョウモンはあっちにもこっちにも産みつけるので、結構長い間歩き続けます。
木片に産んでいます。大丈夫なんでしょうか。
隙間に腹部を挿しこんで産卵中。
これも少し挿しこんで産んでいます。
少し離れたところにオレンジ色ではない個体がいました。これはもしかしたらウラギンヒョウモンではないかもしれません。
上の個体と似たような色合いの個体が同じように産卵を始めました。
ヒョモンチョウ系は地域差個体差季節差が大きいので、名前の判別が非常に難解です。今回も調べるのに苦労しました。
昆虫の写真を撮るときは、特徴がよくわかるような撮り方も必要だなと思いますが、まだまだ未熟な次第。