栽培初期は横に葉が伸びていましたが、次第に斜め上になり、今はほぼ上へ伸びています。
キャベツとハクサイ、共に順調。虫喰いも発生していません。
結球中の丸玉は10cmくらいになりました。
ハクサイも結球開始。中心部が窮屈そうになっています。
ハクサイの葉にはトゲがあり、このトゲが痛いと感じるレベルで刺さります。特に葉の裏側のトゲはかなり刺さって痛い次第。
トウガラシは全体をヒモで誘引し直し、コンパクトにまとめました。
枝の広がりが収まらず、そこに実をつけるので強風対策です。
乾燥に入った赤い実、生長中の青い実、そして花とつぼみ。落花率は極めて低くなっているので、ほぼ確実に実が増えていっています。
トウガラシ栽培はヒモ芸とともにあり。120度で3方に枝を分岐しながら大きくなるので、その都度必要な箇所に誘引が必要です。大きくて重い実をつけるので、強風時の枝揺れ防止の意味も含めてやらなければならないことなわけです。
秋も真っ盛りで台風シーズンとなりました。こちらの地域は南の地域ほど深刻ではありませんが、強い風にさらされるベランダということで対策は欠かせない次第。
売っているキャベツは最も栄養のあるところを捨ててしまっているのですよね。
それをムシたちは美味しいとよ〜くしっている。
給食のキャベツサラダにアオムシくんがまるまるいたときにはひっくりかえったけどwwwwwww
葉緑体にはデンプンがあるので、ここがいちばん栄養があるわけですな。
見た目では濃い緑色というところになるので、まさに外葉なわけです。
カタツムリも濃い緑色の部分を好んで食べますが、人間は食感や味を重視して中の白っぽい部分を食べますw
つか、アオムシはやばいでしょ(^Д^)