
生長真っ盛りのキャベツとハクサイですが、ここでキャベツに虫喰い穴を発見した次第。

このような食痕群が10箇所ぐらいありました。

その下には黒い小さなフン。これは現在進行形で何かがいます。

いました。体長は3mmぐらい。モンシロチョウ系の幼虫ではないようです。

キャベツ全体をくまなく探し、このような幼虫を10匹発見しました。未発見の幼虫やまだ孵化していない卵が残っている可能性があるので、新たな食痕の発見に努めなければなりません。

それでも、このくらいの大きさの段階で幼虫を発見できれば、食害としては最小限になります。
結球内部に潜りこまれる前に、日々観察&テデトールが肝心。アブラナ科は地球生物にとってトップレベルの美味野菜なので、多少の争いは生じるのであります。