飼育中のエンマコオロギも、最後の1匹が生存中の状態となりました。
オスの鳴き声が聞こえなくなり、静かな飼育となっています。
最後のメスの個体。この個体は羽化後から羽根が少し開いた状態でしたが、いちばんモテたメスでした。
観察した範囲ではこの個体がいちばん産卵しており、生命体的に強い個体だと思います。
この先あまり長くないと思いますが、静かに余生を過ごさせたいと思います。
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羽化の遅かった個体がいると長く一緒にいることができるのでいいですねー(^O^)
オスもメス2匹といっしょでモテモテですなw
捕まえたときケラのように力強さを感じるエンマが居ます
今年も何匹か野外捕獲して飼育していますがおそらく全員生存していると思われています。孵化飼育個体は全員落ちてしまいましたが未だにエンマ飼育できるとは驚きです。
ウチはオス2匹メス4匹です。オスはたまに鳴いてくれますw
野生の個体は強いですね。やっぱり自然界で今まで生きてきたという実証があるので、勝ち組だらけということになりますw
飼育下では比較的穏やかな環境になるので、弱い個体も生き延びるということかもしれません(^O^)