
放すタイミングをすっかり逃しているカブラハバチの幼虫ですが、休む間もなくダイコンの葉っぱを食べ続け、3匹が脱皮をして大きくなってきました。
だんだんとケースの底を這う回数が増えており、もしかすると越冬の偵察をしているかも。

右のヨトウムシもずるずると保護継続中。今見たら、敷いているティッシュをかじって穴状の広場を作り、そこで休んでいました。
ただ、食欲が落ちてきているので、そのあたりが心配。庭や畑にも食べるものが無い状態なので、引き続き保護継続でしょうな。
ちなみにスジグロシロチョウの幼虫も保護中でしたが、無念ながら★になりました。
飼育部屋とかあったりして。
保護中の幼虫はそろそろ蛹になるのかな?
このミニミニ飼育ケースは10個ぐらいあって、車にも積んでいるときもありますw
赤ちゃんカタツムリの飼育や今回のような保護の際に一度に複数使うわけです。幼虫はまだサナギにならないというか、幼虫のまま越冬するかも。
つか、納戸の半分を飼育部屋として使っています(^O^)
>バンジーさん
ヨモギエダシャクのサナギにはまだ変化が無く、やはりサナギのまま越冬態勢に入っているようです。
アゲハなども秋にサナギになったものは「越冬サナギ」になるので、春に羽化するパターンですな(^O^)