
湿度の変化に一番敏感なのが老夫婦。少し下がるとすぐ膜を張って対策を取ります。

カタツムリは飲んだ水を殻の中の袋に貯め込みます。個体によっては、殻を傾けると水位が見えることがあります。
冬眠するときは、しっかり膜を張りつつ貯め込んだ水で体の水分を保っているわけです。
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蓋にかけてるラップは周りを何で固定してますか?
お世話係らしい大人カタツムリがそばにいる時は少ないのですが、
大人がいなくなると子供カタツムリたちが隙間から出てきて大変です^^;
殻口から追っていって1巻分終わる直前あたりの側面です。
殻を左右に傾けると、どんなに傾けても常に地面と平行な線がみえたら、それが溜まった水の水位です。
見えない見えないとひんぱんに殻を傾けて、カタツムリを困らせないよーに(^Д^)
つか、殻の中というか肉ですなw
ラップはラップ自身の粘着力でペタッと貼ってます。
ふたの隙間から出てくる場合は、子どもカタツムリを親と離して単独で飼い、ふたを穴をあけたラップに換えるのが良策。
同居のまま穴をあけたラップにすると、今度は親にとって多湿になります。
親と子は飼育環境が少し違うわけです(^O^)
今までずっと親と一緒の飼育環境でしたが、数も増えてきたのでわけてみようと思います^^
あ、それは自分も飼育中に感じました。パツラの寝る場所は湿度が高めの場所が多かったです。野菜の裏とか木炭の上や隙間ですな。
そういうところは種類による生態の違いと言えると思います。
逆にアオモリマイマイは乾燥した場所が多いです。たぶん、膜をしっかり張れる点を重視しているんだと思います。
中の湿度を頼りにするか、外の湿度を頼りにするかの違いになりますが、こういうところの種類の違いはおもしろいですねー。
生息場所もこれに関係しているんだと思います。パツラはどちらかと言えば土のすぐ上によくいるので、比較的多湿な地面がすぐそばにありますが、アオモリマイマイはかなり動き回るので、地面から離れることも多くなると思います。そうなると、湿度が低い場所での完全防備をしなければならなくなり、ガッチリ膜を張るんだと思います。
ちなみに袋ですが、上記のことを考えるともしかしたら無いかもという考えも出てきます。普通はありそうですが、もしかしたらです(^O^)
子どもカタツムリはどうしても乾燥に弱いので、やや多湿の環境がいいと思います。
大きくなったら毎日霧吹きするくらいでいいと思います。
湿度は大切ですが蒸れは禁物。このあたりがむずかしいですねー(^O^)
そうそう、カタツムリは動きがゆっくりなので、観察するほうもゆっくり見ているとカタツムリの動きが見えてきますねー。
こういう見かたをしていると、じつはカタツムリってけっこう反応する生き物なんだなということもわかってきます。そうなると、ますますかわいいわけです(^O^)
貯めこんだ水の水位ですが、むしろ日に透かさない感じで見たほうが見えやすいかも。
みせたかったなぁ。観察中に出てきた生まれたて!
またウスカワのことだから100匹兄弟かもしれません。
ウスカワ誕生おめでとーございます(^O^)
とりあえず削除しときましたので、次回は投稿成功でおねがいしますw
小さいと撮るのも大変なので、気長に撮ってくださいねー(^O^)
生まれたてホヤホヤのベビーの写真アップに成功しました!
この子が最初に出てきた子です。長男!
今はもう兄弟多すぎてもうわからなくなっちゃった!w
見てきましたよー。ベビベビいっぱい(^O^)
とりあえず、暖かくなるまでは全数飼育となりますなw