2015年07月23日
ついにパネルヒーター作動

まったく孵化の兆しが見えないエンマコオロギの産卵床ですが、これ以上遅れると年越しコオロギになるので温めることにしました。


ついにパネルヒーター作動

飼育ケースの下に敷いてあったパネルヒーターのスイッチをオン。40℃くらいででサーモが効くタイプです。


ついにパネルヒーター作動

24時間後の実質的な地上の温度は26℃。パネルヒーターを入れる前は22℃前後で推移してました。これで卵たちも夏が来ると思うでしょう。

晩春でも天気の良い日は地面がけっこう熱くなりますが、土の中にいる卵にとってはこの地温の上昇が孵化時期を左右する要因になっていると思います。しかし、部屋の中にある飼育ケース内は太陽光がなく、もっぱら気温が地温になっています。そんなわけで、今回は地温を上げる策をとったわけです。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(2) | エンマコオロギ〜2015年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いよいよヒーター投入ですか。
今年は寒かったり暑かったりで前半おかしかったですものね。
いつもならそろそろ脱皮を繰り返してかなり大きくなってるはず…。
がんばって孵化してね〜(^o^)
Posted by ぱぼ at 2015年07月25日 18:18
>ぱぼさん
今日現在まだ孵化はありませんが、ヒーターが効いてれば1週間ぐらいで孵化してくるんじゃないかなと思ってます。
孵化したかなしたかなと毎日確認する状態です(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2015年07月25日 23:14
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