ここで確保していたキチョウの幼虫は、1日でエダマメの葉を食べつくしました。さすがは終齢幼虫です。急遽、新しいエダマメの葉っぱをあげた次第。
右上に見える4匹のうち、1匹がサナギ、1匹が前蛹の状態であることがわかります。
天井面に体を固定したサナギ。1週間ぐらいで羽化すると思います。
こちらは、蛹化直前の前蛹と呼ばれる状態。すでに体は固定し終えているので、あとは幼虫の皮を脱ぐだけです。
まだ幼虫の頭がついていますな。繊細な時を迎えるので、ここは観察を中止して人間の気配を消しました。
エアコンの効いた室内だと変態のリズムが狂う可能性もあるので、飼育ケースは車庫の明るいところに置いています。ここだと外の気温と同じで夏の世界になります。
■追伸
これはキチョウではなくモンキチョウであることがわかりました。
すごい食欲!1日中食べてるんでしょうな。
8匹が24時間過ごしたフンですw
サナギになるためのラストスパートなので、今がピークなんでしょうな。
まだ写真を撮ってませんが、かなりサナギになりましたよー(^O^)