かなり涼しくなってきたので、猛暑期に中断していた3つの野菜を再開した次第。
ミックスレタスは毎回食べきれないので、4株栽培。
小松菜はおひたしで一瞬で無くなるので、16株栽培。
はつか大根は株間隔を狭めた栽培の実験も兼ねて14株栽培。
どれも1か月ほどで収穫期を迎える野菜ですが、寒くなるまで可能な限り種まきをして繰り返す予定。まあ、せいぜい2回までだとは思いますが。
今回はカタツムリ飼育ケースの砂利の下に入れていた木炭チップの使い古しを培養土に混ぜ込み、何らかの効果があるのかを実験します。
これは微細木炭を強固に固めたもので押しても崩れない硬さを持っており、中はミクロの空洞状になっています。水に触れれば水を吸いこみ、水が無くなれば空気を含むことになり、土の中の保水性と通気性が良くなることを想定しています。
混ぜた量は9袋分。培養土との体積比率は9:1ぐらいだと思います。
混ぜ混ぜ前と混ぜ混ぜ後。ゴールデン配合培養土なのでゴールデン粒と見分けがつきにくいですが、分離する予定も無いのでこれでいいでしょう。
今回の土は特別な土として扱うので、他のプランターと混合しないように使っていく予定。これはこれで独立したプランター上で使っていくのであります。