土が余ってたので急遽追加したはつか大根。株間を狭めにしての実験も兼ねてます。
上部の葉が込み合っているので、根元の傾きが発生しているものがあります。収穫時までに球体を保てるかが注目どころ。
小松菜ですな。風に弱い野菜なので、強風時は置き場所を変える必要があります。
4行2列で植えています。
アブラナ科は発芽後に倒れやすくなるので土寄せが必須になりますが、今回は実験的に土寄せを一切しませんでした。
やはりしばらくは倒れたりしていましたが、その後よいしょと立ち上がり、根元が曲がったままでも安定性も出てきました。大丈夫っぽいです。
これは急遽始めた葉大根。2010年に買った種でしたが、100%に近い発芽率で驚いた次第。
これもアブラナ科なので根元が不安定ですでに倒れ始めています。これも土寄せはしないつもりですが、株が倒れないような何らかの対策は取る予定。
ミックスレタスの根元のスペースにも葉大根の種蒔きをして発芽済。先ほどの葉大根と同時期に発芽したのですが、見るからに小さな芽です。
これは、ミックスレタスの根でびっしりの状態の土から発芽したことで、根の張りが悪いのが原因かもしれません。また、その後の生長に必要な肥料分も少なそうなので追肥を実施しました。
5年間の眠りから覚めた葉大根。休眠とはすごいですな。