落水して10日ほど経ったので、稲刈りを実施した次第。
なんか少ないですw
24株分の割には縛った時の太さが細い。茎1本1本も細い感じがします。
始めた時期が少し遅かったので生育不良でしょうか。
稲刈りの後。なんだか切り口の形が妙に規則性がります。真上から見てみます。
4個の種を蒔いたミニポットを同じ向きに6ポット移植したのですが、なんとなくアルファベットのXに見えます。
種それぞれの向きはこんな感じなのですが、種の長辺方向に分げつが進んでいるように見えます。
もしこれがこういうものならば、今回は偶然いい向きに分げつした結果となります。
ただ、2009年の切り口を見てみると、こういった規則性が見えてこないほど分けつ数が多くなっています。
規則性発見の喜びよりも不作の気構えをするのが先決のようです。
このあと10日ほど天日乾燥をして脱穀となります。脱穀後に正確な収穫量が判別します。