ミニプランターのクロッカスが、ほぼ満開になりました。咲き加減は95%。
黄色いほうは、手前側の球根の発育が良くなかった模様。
野原風花壇に分家したほうは、これから開花のようです。
黄色いほうはやや遅めかも。
気温が同じでも日当たりや位置で地温が違ってくるので、開花時期もそれなりになります。
自然界では膨大な土の量による保温力というものがあるので、日当たりの良い山肌などではびっくりするほど早く咲くことがあります。
ところが、小さなプランターでは気温が氷点下になるとたちまち土の全量が凍結してしまい、まさに気温こそが指標となって開花を迎えるようなかんじになります。