キュウリの生長は速いとは聞いていましたが、確かに速いです。張ってあるネットは15cm角なのですが、3つ目の角を超えました。
ヒモで誘引もしていますが、自分でもつかまるようになりました。
雌花のつぼみ。花はまだ咲いていません。
生長期のミニトマトは、日々の作業があります。
脇芽かき。たまに勢いの強い脇芽が出てきますが、見落とすと2本仕立てが3本仕立てになるので日々の確認が欠かせません。現在は2本仕立てで進行中なので、出てくる脇芽はすべてかき取ります。
誘引作業。花房をできるだけ正面に向かせつつ、葉が込み合わないような角度になるように誘引していきます。
ミニトマトの主枝や側枝は生長が波に乗ると急速に太くなりますが、その時はまた誘引し直しています。現在誘引中のヒモがきつくなっていないかがすぐわかるように、あえて8の字には結んでいません。主枝や側枝はテンションがかかるように誘引しているので、ヒモの輪に余裕があっても全体が揺れ動くことは無いです。
場所がベランダということもあり、強風時の揺れ方を考えながら誘引しなければならないところが何気に大変。毎年いろんな野菜を育てていますが、ミニトマトの前にいる時間が一番長いですw
右手前の小松菜は半量を収穫済み。エカキムシの害が出ていた葉を除去したので、葉の数が3分の2ぐらいに減りました。