家のミニ畑で親が栽培している絹さやの花を見ていました。
実の収穫も始まっており、みそ汁の具などにしています。
ツマグロオオヨコバイが針を刺して食事中。ここまではよかったのですが…
ややっ!葉の裏に卵らしきものを発見。
65個の卵、2個の破損卵、5か所の剥離痕を確認できます。
ヨトウガですな。マメ科はアブラナ科に匹敵するほど大人気の野菜なので、ヨトウムシの親もだまっちゃいないようです。
これが全部孵化してミニ畑の四方八方に散ったら大事件です。葉っぱごと撤去した次第。
産んだのは、まさかあの子じゃないでしょうな (´・ω・`)
念のため確保して孵化させてみましたが、やはりヨトウガでした。
シャクトリムシのように歩きます。体長は2mm。
まさか、ヨトウガの恩返し???
それにしても同じ間隔できれいに産み付けてありますねー。
敵ながらあっぱれな等間隔。この律儀さは、やはりA型の自分が保護したあのヨトウガの仕業なんでしょうか。律儀な保護に応えて律儀な産卵をしたのかも(^Д^)