上段が親株、下段が子株。子株のピークは過ぎていますが、親株はピーク期に入りました。
親株子株の大小合わせて67個の収穫。ありがたやありがたや(^O^)
イチゴはランナーを伸ばして子株や孫株をつけますが、それらはすべて自身の分身です。駐車場から掘り上げてきた一番最初の死にかけた株の姿はもうありませんが、たくさんの姿に分身してたくさんの実をつけ、今やベランダの季節を彩る主役の一人になっています。
今年は子株のランナーから新しい株をとる予定ですが、元気で若い分身に更新されながらあの最初の株の命は続いていくのであります。