ピーク時よりも花の数が少なくなり、花の時期もそろそろ終わるフライングソーサー。
その花の根元に、必ずクロヤマアリが1匹います。よく見るとアリが花の根元を舐めていますが、この部分を触るとベトベトするので蜜が出ているようです。
それにしても、おもしろいくらい規律が保たれており、各花には必ず1匹がいて蜜を舐めており、翌朝咲く予定のつぼみの根元にはこの時点で1匹のアリが必ず待機しています。
咲き終わった花がらを取ろうとすると、怒られますw
身構えて守りに入るアリもいます。かなり大事にしているえさ場のようです。