
氷点下と一桁の気温の一日を過ごすナナホシテントウは、日中のわずかな温もりを求めて、太陽が温めたコンクリートの上で体を温めます。なので、この時期は歩くときに足元を見ながら歩きます。

クモも大きく脚を広げて日光浴中でした。
脚が8本もあるので嫌われがちな生き物ですが、クモも寒いときは暖かくなりたいのであります。
こうして目にする生き物は、人間や鳥などの強敵から逃れながら今日まで生き延びてきた勇者なわけです。ちょっとだけ尊敬してもいいと思うのであります。
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衝撃的でしたw
機会あれば羽化させてみたい…と言うか羽化の瞬間を生でみたい。
しかし…、目がどこにあるのか分かりませんでした…。
カタツムリもそうでしたが、意外と調べても細かいことのっていない生物多いですね。
よく飼育されるカブトムシなどの昆虫では情報量も多いのですが、ほとんどの昆虫や小動物では教科書レベルの情報しか見つけることができません。
よくわからないので飼ってみて知りたいというのも、飼育の動機の一つになると思います(^O^)