
茶色いちょうちょ、ジャノメチョウです。
ジャノメチョウは非常に種類が多く、紋の数などで見分けます。
このような紋は、ヒメウラナミジャノメになります。
それにしてもこの木、ミツバチの大群は呼ぶわスズメバチは呼ぶわハエは呼ぶわアリは呼ぶわで、かなりおいしい蜜を持っているようです。
ジャノメチョウは、その地味な色から蛾のような雰囲気を持っていて、あまり好きがられません。
ぼくも子供のころは、「蛾だっ蛾だっ」と言っていました。
ヘビの目のような紋も、不気味です。
アゲハの幼虫にも似たような紋(模様)がありますが、これは相手を威嚇するためのものです。
余談ですが、スカイラインのテールレンズの形が丸いのは、相手を威嚇するためのものです。これは、デザイナーが語る実話です。
ジーッ
ヘビはぼくも大嫌いですw
スカイラインのテールランプも初耳でした。勉強になりますたメモメモ..._〆(゚▽゚*)
色が地味ですからねw
羽根の形はバランスが良くて、きれいですよ。
人が機械を作るとき、何度も振り返るのが昆虫の世界。
昆虫という生き物は、それだけメカニカルなんです(^O^)