ここで水に浸けておいた妙丹柿の種が、2個とも8日後に発根しました。
妙丹柿は渋柿なので、市場に出る際は人工的な何らかの方法で渋抜きをされているはずですが、それが二酸化炭素であれアルコールであれ、種には影響が無かったということになります。
発芽の意思を確認できたので、さっそく鉢に蒔きたいと思います。
外は氷点下の夜の毎日ですが、蒔いた鉢は室内に置いて春の環境で育苗する予定。
もしかしたら何十年の付き合いになるかもしれない妙丹柿。そのスタートが今始まったのであります。
妙丹柿のカテゴリーを追加した次第。