
カブ幼虫の飼育ビンを保管する方法として温室にする案を検討中なわけですが、現在発泡スチロールの箱の下にパネルヒーターを敷いて中の温度を計測中。

上から、温室用発泡スチロール箱、パネルヒーター、アルミ箔を貼った段ボール紙、エアクッション、土台用発泡スチロール箱。

現在の中の温度は11℃。ここ数日間の温度変化も許容範囲です。

現在の外気温は6℃。車庫の中なので、さほど温度変化はありません。
最初は発泡スチロールの箱の中に直接パネルヒーターを入れて計測してみましたが、18℃にまで上がってボツになりました。そこで、下に敷いたらどうかということで、現在それを実験中。要は、箱の素材そのものを暖めることによって、暖まった素材で中の空間を囲むという考えです。
本当はもう少し高めの温度を維持できればと思いますが、MAXとMINがこの程度であれば、安定環境を作れた件を採用してこの方式でいくかもしれません。