これは、筋無し4兄弟が砂利に掘った穴。1か月前ぐらいから、時々見られるようになりました。
普段は穴掘りはしないので、何らかの特別な行動です。産卵環境のチェックかもしれません。
こっちは、老夫婦の片割れと2母の片割れの飼育ケースに見られた穴。
やはり、普段は見られない特別な行動です。
そうこうしている間に、老夫婦の片割れがまた穴を掘りだしています。
2母の片割れは上で傍観中。
先述の筋無し4兄弟とこの老夫婦の片割れは産卵が最も活発な個体であり、やはり産卵に関係しているのかもしれません。
砂利や土を掘る理由は種類や環境によって様々ですが、極度に乾燥すると土の中の湿り気を求めて穴を掘る場合があります。また、樹上性の弱いウスカワマイマイなどは、いろんな場面でよく土を利用すると思います。
今回のアオモリマイマイは本来樹上性が強い種類であり、湿り気も十分な飼育環境で暮らしているので、ますます産卵の兆しかと思うのであります。
産卵楽しみです。
でも、あんまりがんばらないように。
卵より自分が生きてー!!!!
って!!!いつもうちのウスカワにも言ってます。
2匹残ったうちのウスカワ。
2匹とも、また卵産みました。33個と31個
12月中旬から産み続け、すでに片方は514個、もういっぽうは450個・・・産卵マシーンと化しています。
ほんと、もういいです(涙)
卵を産むエネルギーを自分が生きるほうにまわしてほしいです。
と、老夫婦の片割さんにもお伝えください。
この老夫婦の片割れには「ばあちゃん、子も孫も元気で家族いっぱいいるし、もう産まなくていいよー」とは言っているのですが、だめですなw
産卵はまさに身と寿命を削って行われる行為なので、気になるわけです。
つか、そっちのウスカワも大変な状況ですなwww
うちも、もう子供も順調に成長してるし、大丈夫よ!って言ってるんですけどね。
順調といえば、なめくじ!!
順調に卵がかえって大変だったんですが、なぜかひとつのケースだけ全滅!
大きいのは親と同じケースに移動させて、小さめのばかりいたケースの方です。
大きく育たなかったのはもともと弱くて、長生きできない固体ばかりだったのか
それとも環境に問題があったのか。
環境に問題があったのなら、申し訳ない限りなんですが、カタツムリ以上に飼育情報のないナメクジ、なんとも分らずじまい。
生き物を飼うというのはほんとに難しいです。
なんだか、この穴を一生懸命掘ってたのかと思うと、
すごくけなげで、またまた、気持ちを持っていかれそうです♪
昔は、ナメクジとかたつむりは、
「中の人」は同じだと思っていました。。。
飼い主の試練は飼い主の成長のチャンス。今回の現象を次から再現しなければ、次は成功するわけです(^O^)
飼育下の生き物全般に言えることですが、単位面積(体積)当たりの個体数という点が意外と重要だったりします。なんせ、野原は飼育ケースよりもはるかに広いですから(^Д^)
自分も東京にいる頃は、1Kアパートで狭かったですw
>ぼんやりさん
写真くらいの穴を半日ぐらいかけて掘るんですよー。20〜30秒に1回全身の筋肉を収縮させて、足に付いた砂利を上に移動させるわけです。まさに、気が遠くなるレベルの労働です。
ナメとカタはいとこですが、殻を無くしたナメのほうが進化形です。やっぱり、軟体生物としては殻が重いようですw
最近面白い動作を見てしまいました。
天井に張り付いて動いていたのですが
急に吸着面積を縮めはじめ 落ちちゃうよーと思った瞬間
コロッと下に落ちてしまいました。
あいさんとこのもこういうのありますか?
前にも2〜3回ほど寝ているときに落ちたのはみたことがあったのですが今回は起きているので 故意に落ちたように思えたのです。動く距離をショートカットする技とか?
老いてくると粘着力が弱まって落ちることはあると思いますねー。
それがショートカットの技かどうかはわかりませんが、テントウムシなんかは敵から逃げるために自ら落下することはあります(^O^)
老化ですか。ちょっとショックです。
長生きしますように。(/_;)
何度もあるなら老化かも。初めて見たなら偶然かもw
ただ、個性もあるのでそのあたりは観察ですな(^O^)
こないだは初めて起きてるときに落ちたのでびっくりしました。
あぃさんのおっしゃるとおりやはり吸着力が弱くなっているようです。
昨日も接着面少なめで寝ていたのでひやひやしましたー。
もうすぐお迎えが来るのかと思うとさびしいですわ。
本当にお迎えが来るときは、数日前から地上で動かなくなります。
昨日もここにいたな、あれ、またここにいたままだ…
同じ位置ににいることを観察して数日、体の色の変化に気付きます。このころになるともはや虫の息で、翌日ぐらいには★になります。
なので、天井にくっついているうちはまだまだ元気ですよー(^O^)
勉強になります。
いつもは食品パック(正方形のトマトが入っていたプラ容器)を2つ重ねて飼っています。
寝るときは2日ほど寝てしまってあまり動きのないときもありますがふたをあけると明るくなるのですぐにお出かけしたがります。
ふたを開けると動きが激しくなるので
見ていられるときはお散歩させてます。
こないだはダイニングテーブルを降りて床をはっていてめっちゃ遠くまでいっちゃって驚きました。
踏まなくてよかったですけど危なかったです。
発見した時にはぐったりお疲れでした。
戻したらランランしてましたw
もうちょっと長生きしてほしいです。
もしかしてですが、そのトマトのプラ容器、曇り止め処理がされている容器じゃないですか?
もしそうなら、容器の内側が普通の容器よりツルツルになっています。そうなると、粘着専門生物のカタツムリもすべりやすくなると思います。違うならすんませんw
つか、散歩の後はちゃんと這った跡を拭き掃除してくださいねー(^Д^)
顔を突っ込んだままだったりすると「産むかも!」とタッパーとマドラーを準備するが早とちりなこともしばしば・・・。
何気なく見たときに50個くらい産んでるときは、たまげました。いつ?いつ産んだの???
謎です。カタツムリに遊ばれてる感満載!笑
そうそう、たまに卵を埋める作業が神レベルにうますぎることがあり、木炭を取り除いて初めて気づいたこともありました。
最近はフェイントの連続になっていますが、同時作業で木炭の下にこっそり産んでいるかもしれないので、時々見ていますw