
窓際で生存中の妙丹柿ですが、初期のころからずっと葉の色が悪いです。
葉脈だけが目立ったり、緑が染みになったようになっています。

状況は、設置場所は東側の窓際。午前中のみ日が差します。肥料は週一で7-4-4の液肥。
いろいろ調べたのですが、窒素不足が一番の原因ということです。ただ、液肥が7-4-4の成分なので、極端に不足しているとは考えにくいです。
あとはマグネシウムやカルシウムなどの微量要素が不足している可能性もあるかもしれません。
また、根自体が弱っていて養分を吸い上げられない点も外せません。
対策としては土自体を総入れ替えするのが一番らしいですが、まずは薄めの液肥を葉面散布して様子を見て、だめであれば土を替えるしかないかも。
果実の収穫まで想定した大切な妙丹柿の苗木なので、土替えなどの大工事は正直躊躇する次第。