2017年06月05日
ホソオビヒゲナガのオス

触角まで全部撮ろうとすると、体が小さくなってしまいます。
触角の長い蛾で有名なホソオビヒゲナガのオスです。触角の短いメスは、大昔にここで撮ってます。


ホソオビヒゲナガのオス

カミキリムシのような触角の長い昆虫は、サナギのときに触角を巻いた状態で作り上げますが、このホソオビヒゲナガのオスの場合は何回巻いているのか気になります。巻いたとしてもかなりのスペースが必要と思われ、まさかカタツムリのようになっていなければいいのですが。

.....@ノ”<こんな形のサナギ?
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☁ | Comment(3) | 気まぐれ写真館 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
触角は命より大事なのでしょうね。
Posted by 茄子 at 2017年06月05日 20:16
すごい!!この写真!!
ぁぃさんがいかに虫的・・・というか宇宙的・・・というか
あらゆる生命体に愛されている・・・?というとこれまた語弊がありそうですが、そんなパワーを感じます。

ああ面白いヽ(^。^)ノ

Posted by ごきげんたまご at 2017年06月05日 23:52
>茄子さん
蛾のオスはメスよりも大掛かりな触角を持つことが多いのですが、万一この触角の機能を失えばメスを捜せなくなるので、これはこれで命を失うようなものかもしれませんな(^O^)

>ごきげんたまごさん
あらゆる生命体に愛されているなら彼女持ちなはずですが、いまだに一人ということはそうではないということになると思いますwww
まあ、虫を撮るときは友達になってから撮るので、ある程度は逃げなくなることは事実な次第(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2017年06月06日 00:21
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