
分離移植は初めてとなるサンガイネギの子ネギですが、とりあえず5個分の子ネギをばらばらにして植える準備をしました。

ばらばらにして根付くかどうかは未経験です。根付くはずですが、子ネギの体力次第だと思います。

根が出るかどうか不安なので、いきなり植えずにまずは発根を目指す次第。根が出たのを確認後、プランターに植えます。
干しネギでは土を濡らしませんが、今回は保持している水分が少ない子ネギでもあるので、土は濡らしました。ただ、腐敗防止のために以後は水をやらずに放置します。
今回の発根が万一失敗した場合の次の一手に備えるため、今までのサンガイネギのプランターはまだそのままにしています。
サンガイネギも分けつが激しいので、できれば1苗ずつ植えたいわけです。これは九条太ネギと同じ理由です。