少しページを送りますので、その間に退避推奨な次第。
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ヨーロッパイエコオロギを食べるオオカマキリなわけです。
コオロギのアゴ(歯)が写ってますが、これぐらいの大きさだとかみ砕いて飲み込めるようです。
これ以上大きな個体だとアゴも大きくなるので、残すことがあります。
あと、反撃の際の武器にもなる箇所なので、大きな個体の場合は"救済的措置"を実施することがあります。
頭部もかみ砕いて全部食べます。触角もよっぽどドジをしない限り全部食べます。
後ろ脚。ここは良質の肉。外骨格もパリパリおいしそうです。
後ろ脚完食。ふ節まできれいに食べます。
水分の多い腹部。この部位でかなり水分を摂ってるはず。
完食。カマキリという昆虫がコオロギという昆虫をすべて食べるわけで、まさにコオロギの命はそのままカマキリの命になるわけです。
食欲旺盛なのは体力ある証拠ですよね。
もしかすると、もしかすると
自分のこどもたちの孵化に立ち会えるとか????
なんか5個も産んだスーパー母さんだから、
さらに( Д ) ゚ ゚がありそうな、と期待
これは本当に感心するのですが、触角1本残さず食べます。
まれに不注意で脚なんかを落としたりしますが、まあきれいに食べます。
あんまりきれいに食べるので、よく食べ終わるまで見ていたりしますw
>guwaさん
いや、子供たちに会うには初夏まで生きなきゃならんので、さすがにそれはないでしょうw
まあでも、まさかの年越し飼育となりそうなわけで、カマキリには本当に感謝している次第(^O^)