時系列が遅れますが、8月1日撮影分。ベランダのリーフレタスの葉が強烈に食害されたので、放置して観察することにしました。
いました。後からわかったことですが、ミツモンキンウワバの幼虫です。けっこういます。
食ってます。葉の下はフンだらけです。
よく見る幼虫ですな。
やっぱりよく見る幼虫です。過去の記事で「ウワバ系の幼虫」とか書いてるのは、たぶん全部これ。
サナギも発見。葉の裏でマユを作っています。
約1週間後。落ちているフンの数の増分が落ちたので見てみたら、幼虫の姿は無く、代わりにサナギの姿がありました。
全部葉の裏でマユをつくっていたので、それぞれを採取。全部で8匹。
背中と正面と横。
幼虫時代の抜け殻もありました。
観察はその2に続きます。
カタツムリが死んでからというもの、生き物は飼わないと決めて生活していましたが今年は
アゲハ・モンシロ・てんとう虫を幼虫から育てると言う結果になりました!
ぁぃさん、お忙しいようですが続く異常気象で大変な思いをされてませんでしょうか?
因みに、今年関西ではほとんどセミの声を聞くことができませんでした。
幼虫→サナギ→成虫という変態をまじかで見ることができるのは、これ以上の経験はないです!
昆虫の魅力を一度に全部見るわけで、これが好きで自分もよく幼虫を保護しますw
こっちは関西に比べたら正常なほうで、むしろこっちから関西のほうを心配しますw