庭の2匹のシモフリスズメの幼虫が姿を消しました。
少し茶色くなった幼虫が地面を歩いてた様子を家族が早朝に見ており、間違いなく蛹化のために地面に降りたようです。

これは昨日載せた写真の一部ですが、すでに指の部分が少しこげ茶色になってきており、この撮影の数時間後にもう一度見たときにはさらに色が濃くなっていました。
庭のライラックの葉を食うだけ食って丸々と太り、寄生の痕跡も無く蛹化の時季を迎えたことには安堵している次第。
葉の数もかなり無くなり、フン掃除も大変でしたが、3匹のシモフリスズメの幼虫を庭にいながら最後まで観察できたこの夏に感謝。
ようちうサンのお姿をコソーリ眺めるのが何よりの楽しみでしたw
また来年、楽しませてくれることほぼ確定とかもう今から(・∀・)ニヤニヤしちゃうじゃんねw
ほんっとようちうと蛾はでかいに限るわ(*´Д`)ハァハァ
ご多忙お見舞い申し上げる次第。
来年も同じ木に産卵してくれるかは、親の蛾次第ですなーw
でも、保護された記憶があれば来たりしてw
『ようちうと蛾はでかいに限る』←完全同意(^O^)