こんな近くで鳴いているエンマコオロギに驚き、急きょ撮ったのが下の動画。
夜の気温は毎日一桁です。間もなく迎える人生の終わり。動きが鈍くなった体で精一杯鳴いていました。
どうせ同じ余生なら少し長生きするのもいいんじゃないかと思い、保護することにした次第。
とりあえず、ありあわせで飼育環境を整備。スズムシのえさがあったので投入。
前脚の掃除を始めました。室内に置いているので、体も温まってきたようです。
左の触角を掃除しています。
水を飲み始めました。3分くらいこの姿勢でした。
えさのにおいに気づいたようです。
えさを食べ始めました。これで少しは体力も回復するでしょう。
引き続き室内に置くので、暖かい環境でのんびりしてくれたらいいと思う次第。