
混合種を広範囲に蒔いた野原風花壇では、様々な種が続々と発芽しています。
かなりの確率で発芽しているので、想定外の「間引き」をしなければならなくなりそうです。

これらは、去年から続いているもの。
左上:ネモフィラ・マキュラータ。強風で土ごと吹き飛ばされてしまった種のわずかな生き残りが発芽しました。
左下:たぶんヒメナデシコ。ナデシコ系は寒さに強い多年草なので、この先もここで生き続けるでしょう。
右上:移植苗は無事開花、蒔いた種は無事発芽。
右下:ニワナズナとノースポール。やはり寒さに強いものが冬を越せました。

野原風花壇の住人でもあるクロヤマアリは、何かの幼虫を見つけてきたようです。