
開花中のミニトマト(左)で、第一花房の着果を確認しました。
ミニトマトは、第一花房の一番最初の花を確実に着果させることがその後の実つきにとって非常に重要ですが、普通は何もしなくても風などで受粉して着果します。不安な場合は、トマトトーンなどを使うこともあるようです。

直径3mmぐらいにふくらんでいました。とりあえず、これで安心。

脇芽もどんどん出てくるので除去。2本仕立ての形はすでにできているので、3本仕立て4本仕立てにならないように脇芽は見つけ次第除去なのであります。

気になるのが、右側のホーム桃太郎。
こちらも2本仕立てにする予定ですが、ようやく小さな第一花房が出てきた状態。脇芽は見えません。
晩生なのならいいですが、あまりにも生長が遅いので気になるのであります。