
6月4日は虫の日。車庫の中で、ごみ箱の縁を歩くエゾアオカメムシを発見。ごみ箱には剪定した枝を捨てていたのですが、どうやら枝にくっついていたようです。

何かを訴えているようなのでごみ箱の中をよく見てみたら、もう1匹いました。

2匹を野原風花壇に放したのですが、なんだか仲がいいです。

まるで再会を喜び合っているかのように挨拶してます。カップルだったのかもしれません。

互いの感情はピークに達し、愛は美しく燃えるのであります。左側がオスです。

このオスは右前脚が欠損していましたが、無事に子孫を残せそうです。
木の枝を剪定する時は虫や卵の存在に注意していますが、今回のようにたまに見落とすことがあります。気づいてよかったよかった。