水辺の木の枝にトンボが羽化したあとのヤゴの抜け殻がくっついていたので、ちょっとはずして撮ってみた次第。
背中に出てきた穴が開いています。
ヤゴは水中の名ハンター。大きな複眼を持っています。
先端がノコギリ状になったアゴ(下唇)をすばやくビヨ〜ンと伸ばして獲物を捕らえます。このノコギリ状になっている部分は、種類によってギザギザの形状が違います。
複眼は、側面と同時に正面がよく見えるように大きく横に突き出ています。ハンターの眼ですな。
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ヤゴの殻を見て昔の記憶が蘇ったので、久しぶりに
コメントしてみました.
このヤゴの殻はきっとコシアキトンボのものですね.
炎天下の温んだ池でバトルを繰り広げるお馴染みのトンボです.
asahamaは昔ヤゴ大好き人間でした.めぼしいヤゴや卵
が採れたら再燃するかも^^;
自分はいわゆる沼地系に縁が無く、抜け殻どころかヤゴの実物さえ見たことが無いのですよw
なので、このヤゴが何のトンボの幼虫なのかさっぱりわかりませんでした。
まだまだ勉強が必要なぁぃさんなのであります(^O^)