
初公開なのですが、実は別の種類のカタツムリも飼ってたりします。
ただし、こっちは生態観察用というか、地味に育てています。
上のはウスカワマイマイ。どこにでもいる1cmぐらいのカタツムリです。
色は茶色だったりゴマだったり黒っぽかったり、いろいろです。
畑の害虫としても有名で、うちのスナップエンドウの葉を食ったのもこいつです。
下のは小さすぎるので、でかくしてみましょう。

キセル貝の一種だと思います。陸生の貝、カタツムリの友だちのようなもんです。
夜行性なのか、何が好きか、行動パターンは?
いろいろと生態を観察しています。
ある程度観察したら、また自然に放します。
なんか雨の日にいっぱいいて、殻の形がカワニナみたいだったから好奇心で捕まえたのです。
き、、キセル・・貝・・?聞いたことないですなぁ。
私もまだまだ未熟ですな。
わたしまけましたわ(回文)
初めて見たのでめずらしい種類かなと思ったのですが、いるんですねー。
カワニナもキセル貝もタニシも分類よくわかりませんw
死にたいタニシ(回文)
このウスカワマイマイと一緒にいる貝は多分
「ヤマボタルガイ」
という貝だと思います。
今のところ日本では、北海道と長野、群馬、伊豆諸島でしかみつかっていないとても珍しい貝です。
どこで採集されましたか?
珍しい貝なので、ぜひ生態を解明してください。
キセルガイの仲間は、種類がやたら多くみんな似ているので判別は難しいです。ですが、どの種類のキセルガイも殻が左巻きなので他の陸貝との区別はしやすいと思います。
ちなみに、タニシやカワニナと陸貝は、犬と猿くらい違う生き物です。
長々と失礼しました。
キセルガイを同定しようといろいろなサイトも見ましたが、やっぱり断定できませんでしたw
小さい上に殻からなかなか出てこなくて、けっこう観察しがたかったです。
今はもう自然にかえしましたが、もっと大型のがいたら飼ってみたいですねー(^O^)