
今まで味付け海苔の透明容器で飼育していましたが、どんどん大きくなる子どもたち、さすがに狭い感じになってきました。
そんなわけで、中型飼育ケースに引越ししました。
ミヤマクワガタ飼育に使っていたものです。
右半分に木炭をいかだ状に敷き、その上にキャベツを置いています。
手前のピンクの容器の中にカットルボーン、奥の白い容器の中に濡れた枯葉が入っています。
敷いているのは金魚用の砂利です。砂利の下には、活性炭が入った網状の袋が埋まっています。

親のとなりに置いていますが、飼育ケースの大きさの対比がわかります。

親たちが食べているのは、キャベツの芯です。
縦に半分に割ってあげると、かなり食いつきます。
果物に似た食感で甘さもあり、水分も豊富なところなので好物のようです。
手前が姫になりますが、姫の殻も荒さが目立つようになり、姫というよりは大人の女といったところでしょうか。
.........@ノ”<そろそろド○ホルンリンクルかしら
うちのカタツムリは殻から出てきません。
何も食べてないようです・・・
毎日、霧吹きしてるんですけど、湿気が足りないのでしょうか??
弱っていたための一時的保護だったので、元気になったあとに自然に還しました。
余った昆虫ゼリーを見ると寂しくなったので、全部食べましたw
>aiaiaikoさん
はじめましてです(^O^)
毎日霧吹きをしているのに殻の中に引っ込んで膜を張っていれば、夏眠の可能性が大です。
極度な乾燥状態でも膜を張りますが、霧吹きはしてるようなので夏眠だと思います。
夏眠中は、霧吹きはストップします。
寝たり起きたりで、かえって体力を使って弱ってしまいます。
膜を張っていないなら、単に睡眠中です。
長い時で数日眠りっぱなしのときもあるので、様子をみましょう。
何も食べないと心配になりますが、カタツムリはよく寝る生き物なので、じっくりいきましょー(^O^)
冬眠の逆ですか?
暑さをしのぐために眠るんでしょうか?
しばらく霧吹きはしないで様子をみてみます。
有難う御座いました。
そのとおり、活動を抑えて暑さをしのぎます。
膜を張るのは、乾燥を防ぐためです。
自然界のカタツムリも同じことをしていますので、安心して気長に待ちましょう(^O^)