2007年11月06日
カタツムリの飼育ケースを冬眠バージョンに改造

1日の最低気温も下がり、空気も乾燥してきました。
親のカタツムリたちは膜を張って休むことが多くなり、いよいよ冬眠の準備をということで、写真のように枯葉を投入しました。

去年と同様、今年も桜の枯葉を使いました。
大きさも大きく、よく食べたりもする桜の枯葉はおすすめです。

ケース内に8分目まで枯葉を入れ、霧吹きを多めにします。
1週間もすると、下のほうの枯葉が水を吸ってしんなりとなり、枯葉全体の高さが6分目ぐらいにまで落ちてきます。だいたい、この程度の高さを保てればいいと思います。
上はカラカラ、下はしんなりがベストです。
カタツムリは、湿度がちょうどいいと思ったところで膜を張って冬眠します。湿度の高いのが好きなカタツムリは下のほうで、カラカラが好きなのは上のほうでといった具合です。

自分は飼育をするときに「最も最適な飼育環境は、自然の生活環境を再現したものである」ということを大切にしています。
入れた枯葉にはやがてカビが発生しますが、やがてカビも消えてしまいます。
濡れた葉はバクテリアによって柔らかくなり、カタツムリの食糧になります。
飼育ケースの中でも、木炭やバクテリアの助けを借りれば、あとは放置してても勝手に住みよい環境ができてしまいます。
…ということで、もう一度よく見てみると…


カタツムリの飼育ケースを冬眠バージョンに改造

なんと、飼育ケースの壁で冬眠体制に入ってるではありませんかっΣ(゚д゚lll)
極度な乾燥状態がお好きのようです(*^^*ゞ


カタツムリの飼育ケースを冬眠バージョンに改造

こちらは、まだ場所探しをしているようです。
あとはどこ行った?


カタツムリの飼育ケースを冬眠バージョンに改造

いた!すでにふたの裏で冬眠体制です。
ウチのカタツムリは、極度な乾燥状態がお好きのようです(*^^*ゞ
もう1匹の姿が見えませんが、たぶん今年から仲間入りした野生くんです。
野生の本能がまだ強いため、枯葉の中にいると思います。

昼間も人がいて暖かく、加湿器が作動してるような部屋では、冬眠しないことがあります。
しないならしないで、特に心配することはありません。
ただ、いざ冬眠に入ったら、起こさないことが大切です。
冬眠中に自分で起きることもありますが、柔らかくなった枯葉が食糧になります。

一方、子どもたちはどうしているでしょうか。


カタツムリの飼育ケースを冬眠バージョンに改造

こちらの冬眠は、もう少し先のようです。
冬眠前の食いだめということで、毎日すごい食欲です。
葉大根をむしゃむしゃ食べる子どもたちなのでした。

.........@ノ”<ぼくらにも枯葉よろしくねー♪


posted by ぁぃ♂ | 岩手 | Comment(11) | カタツムリ〜2007年 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。さわと申します。

1か月ほど前からかたつむりを飼い始め、飼育方法を調べていてこのブログに辿り着きました。

以後、かたつむり以外にも興味をそそる内容に、毎日かかさず拝読させていただいております♪

かたつむりクン達、可愛いですねぇ(^-^)
うちのほうは、寒冷地のためか大人でも小さなかたつむりばかりです。

10日ほど前からうちのかたつむりも冬眠しています。

冬眠から目覚める春が待ち遠しいですね。

これからもブログ、楽しみにしています。
Posted by さわ at 2007年11月06日 22:55
はじめまして。
以前から拝見させて頂いていました。
いつもカタツムリの飼育の参考にしています。

スジ無しちゃんと恥ずかしがるカタツムリ・野生くん・姫がお気に入りです。
これからも元気に長生きしてくれると良いなーと思っています。

我が家では1匹のオナジマイマイと1匹のオカモノアラガイがいます。
東京郊外ですが、なかなかカタツムリに出会えません・・・
オナジにお嫁さんを・・・と思っていますが、そろそろ冬眠の時期なので春になってからかな。
一方、オカモノアラガイは自家受精をして、たくさんのチビちゃん達が育っています。

我が家でもそろそろ冬支度をしないと。。。
明日か明後日にでも枯葉を調達しようと思います。

ぁぃさんみたいに、にぎやかなカタツムリ生活をしたいと思っています。
これからも覗きにきますので、よろしくお願いします。
Posted by ひぃちゃん at 2007年11月06日 23:07
>さわさん
さわさん、はじめましてです(^O^)
全国的にそろそろ冬眠の時期に入りますねー。
空気の乾燥を敏感に感じるらしく、乾燥が続くと膜張り睡眠をしますね。気温が低いと起きなくなります。
これが冬眠なんだなといった具合です。
冬季はここのブログも書くことが激減するので冬眠気味になりますが、これからもよろしくですw

>ひぃちゃん
ひぃちゃん、はじめましてです(^O^)
オカモノアラガイ、いいですねー♪
独特の殻と透明感の強い体が、かわいいです。
ソフトクリームが動いてる雰囲気なので、好まれる種類だと思います。
小さい子どもたちは乾燥に弱いので、冬眠中でも少しだけ湿度を保つような工夫が必要かもしれません。
ふかふかの枯葉で、ゆっくり冬眠させてあげてください。
Posted by ぁぃ♂ at 2007年11月07日 01:45
かたつむりもかわいいっスね(*^^*)
こうやって冬眠させるんですね〜
みなさんの冬眠中には、枯葉にたまに
霧吹きで水やったりするのですか?

アゲハの蛹には、誰かのサイトで
たまに霧吹きで水をかけたりするのがいい
って書いてありましたけど、本当に
いいのかな〜???
Posted by あっこ at 2007年11月09日 20:21
カタツムリ冬眠中の枯葉に霧吹きをするのと越冬中のアゲハの蛹に霧吹きをするのは、ほぼ同じ理由からです。
自然界の再現みたいな考え方です。
冬でもたまに雨が降ったり、雪が付着したり、それが溶けたりしています。
はっきりと雨が降りましたみたいな水は少ないですが、なんらかの形で水分は冬眠中の生活環境の中に存在すると思います。
蛹の体が雨に濡れたり、枯葉の下まで雪解け水が染み込んだり、そんなことはよくありそうです。
だから、しょっちゅうではなくてたまに霧吹きをしてあげます。
そうしないと死んでしまうとかじゃないですが、なんとなく自然を再現しているだけなんです。
何でも度が過ぎるのはよくありません。
蛹をびしょびしょにしたり、カタツムリの膜を水で溶かしたりは避けたいところです。
人は何にでもONとOFFで判断しようとしますが、もともとアナログな地球という環境で生活しているいろいろな生き物への接し方は、少しいい加減なくらいがちょうどいいです。
ここが、実は飼育の盲点かもしれません。

いやはや、本記事級に語ってしまいましたw
Posted by ぁぃ♂ at 2007年11月09日 23:51
なるほどですね

たまに霧吹いてあげよう
でも霧吹き機がないな・・・

買ってきま〜す
,,,,,,,,,,,,(((( *≧∇)ノノノ
Posted by あっこ at 2007年11月10日 22:57
100円ショップでも売ってますよー。
ちなみに霧吹きは、他の飼育をするときにもよく使ったりします。
カブトムシやスズムシ、いろいろ使えます。
Posted by ぁぃ♂ at 2007年11月11日 00:49
Σうげ。なおぴぃとなおたろうにも枯葉入れなきゃ;;
赤ちゃんは前も言いましたが冬眠させません〜
Posted by なおぴぃ at 2007年11月11日 19:06
膜を張って眠ることが多くなったら、枯葉投入です。
膜を張っていないときに枯葉を入れると、枯葉を食べて元気に過ごしますw
Posted by ぁぃ♂ at 2007年11月12日 22:58
やべ☆
まだ膜張ってないのに枯葉いれちゃったww
Posted by なおぴぃ at 2007年11月13日 18:29
@ノ”<新しい食べ物がきたおー
Posted by ぁぃ♂ at 2007年11月14日 22:53
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