
キャベツの芯の切り口に群がる2匹のカタツムリの子ども。
芯の切り口を発見しなければ普通に葉っぱを食べますが、いざ切り口を見つけると、かなりしつこく食べ続けます。
味がいいんでしょう。
実際キャベツの芯をかじると、甘くて旨味もあります。
また、水分も豊富な場所なので、カタツムリにとっては好む場所かもしれません。

こちらは、親のカタツムリ。
4匹中2匹はふたの裏側で冬眠、あとの2匹は枯れ葉の中で冬眠中です。
暖房でどんなに室温が上がっても起きないのは、最低気温を感知して冬を知るからだと思います。
人がいなくなった部屋は、室温がぐっと下がります。
そんな状態が半日ぐらいあるわけなので、まだ冬だなと思って起きないわけです。
.........@ノ”<ぼくたちこども組は、まだまだ眠らないお
それでも日中は暖かくなるので、2匹の小赤は元気にしてますが
1匹の黒出目金は水草に引っかかった状態でずっと寝ぼけてますw。
水温が下がると、動きが緩慢になりますねー。
で、前の家はボロだったので、冬は室内も氷点下になり、金魚の水も水面が凍りました。
それでも動かずに仮死状態に入り、がんばってましたよー。
うちのつむちゃん、
ぁいさんの真似して桜の葉っぱたくさん集めて
いれてみたけど・・飼育ケースの裏側にへんばりついてます。乾燥好きみたいです!
ずっと春までこのままなのかなぁ。。
3日に1回はつむちゃんの夢みてしまう位心配です。。
膜が壊れるのを嫌ってるのかもしれません。
枯葉を入れるのは、冬眠環境の選択肢を増やすのも目的で、あとはカタツムリが自分の好きな環境で冬眠します。
枯葉の中で冬眠してる個体もいますよ。自由に選ばせることが重要かもしれません。
また、湿度保持や保存食、防腐効果にも役立ち、枯葉はおすすめです。
桜の葉の甘い香りもいいですね(^O^)