
2ヶ月ほど前、ちょうどここの上の壁にいました。
おぼえている場所だと思うので、静かに眠れると思います。
墓石代わりに、四角い石を置きました。
時とともに、ゆっくり土にかえります。
オオカマキリよ、安らかなれ。
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カタツムリ情報収集中にこちらを発見して以来、いつも
楽しみにさせていただいていました。
オオカマ保護の記事から、冬は越せるのかしらと気になって
おりましたがやはり逝ってしまったのですね。
ぁぃさん、そしてオオカマちゃんお疲れさまでした。
本当なら産まずに終えていたであろう卵胞を二つも無事に
生むことが出来たんだもの本命全うこの上ないことです。
オオカマちゃんの最期を綴った文章は、なぜか数年前に看取った
ベタを思い出して切なかったです。
老衰で逝く命は、本当に少しずつその灯火を小さく小さく
してゆくものです。消えてしまう時を待つことしかできない
歯がゆさやまだ他に出来ることがあるのでは・・という焦り。
寿命という壁の前ではどんな命であろうと皆平等で、命を持つものは
ただ従うしかないのです。
小さな命と接すると、いつもそのことを思い知らされます。
ぁぃさん、これからも昆虫や小さな生き物の世界を切り取って
見せてくださいね。
今回の出来事を違った文章で書いていたとしたら、sakapaさんが書いてくれたようなことを書いていたと思います。
sakapaさんのおっしゃるとおりで、昆虫の老いの進行を感じることって、あまり無いですよね。
少しずつかつ確実に灯火が小さくなっていくもどかしさは、sakapaの言うとおりでした。
今回はけがのせいもあるかもしれませんが、老いも確実にあると思います。
ベタですか。レベルの高い飼育ですね。
じっくり踏み入った分、思いいれも強くなって別れのときの気持ちがわかる気がします。
sakapaもこれからいろいろな命と向き合うことと思います。いつかブログでも開設して、公開してください(^O^)