2008年04月06日
ゴミムシダマシの飼育環境整備

どんどん羽化するゴミムシダマシですが、ミニミニ飼育ケースに飼育環境を作りました。現在10匹です。
土は赤玉土、構成物は石、木炭、木のエサ台です。
エサは、パン粉、キャベツを与えています。

移したばかりは写真のように物影に隠れるようにしていましたが、その後どうなったのでしょうか。


ゴミムシダマシの飼育環境整備

なんと、エサ台の側面にみんな集まってきました。
石や木炭の下に潜ることを予想していましたが、木の垂直面が好きなようです。
この場所に限っては、相手に気づいてもおとなしくしています。
群生する性質があるのでしょうか。

時々は潜ることもするようです。
石やエサ台の下に穴を掘って潜りこんでは出てきます。
産卵するような動作も、パン粉の上だけで見られます。

土が必要な気がして飼育環境を作ってみましたが、パン粉100%のほうがよかったのでしょうか。パン粉のまわりに集まりすぎ(´・ω・`)
何事も実験ですので、このまま様子を見たいと思います。

今夜も新たに3匹羽化、あと2匹羽化しそうな状態です。
羽化したては羽根の乾燥や体の硬化でデリケートな時間帯なので、サナギケースの中で過ごさせます。
体が茶色くなる数日後、成虫ケースに移します。
暖かくなったら自然に放すのであと数週間しか飼えませんが、無事に羽化してほしいものです。

変態の成功割合としては、十数匹に一匹ぐらいで事故が発生します。
サナギになりたてのころに幼虫にかじられて体液が漏れたり、幼虫の殻をうまく脱げないで半分ぐらい殻をかぶったサナギがいたりします。
体液が漏れることは致命傷なので、ほぼ100%羽化前に死んでしまいます。
右前脚のふ節だけかじられて体液がもれたサナギは、その後無事に羽化できました。傷が浅ければ大丈夫のようです。
もちろん、ふ節が1本無い状態の成虫になりましたが、元気に歩き回ってます。
殻を半分かぶったサナギについては、これから検証時期を迎えます。


posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(2) | ゴミムシダマシ(ミルワーム) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ゴミムシダマシ、増えてきましたね。
その通り、何事も実験です。卵を産んでいたとしたら幼虫が育つといいですね。私も畑の土からなぞの蛹を見つけては、羽化させて楽しんでいました。5分の1の確立で死んでしまいますが・・・・
蛹の事故はやはり多いですよね。私も前にカブトムシがマットの上で蛹になった際に蛹化失敗して体液が漏れて干からびて死んだ事もありました。
ヨトウガの蛹も持ってきては飼っていたのですが、10匹中1匹しか羽化しなく、それ以外はなぜか中身がカラカラになって死んでしまいました。
私にとっては蛹の管理はとても難しいことなので、羽化させただけでもすごいと思います。
Posted by K・A at 2008年04月07日 14:29
変態というものは何百年何千年経っても、やはりデリカシーなものだと思います。
それでもなお、これがベストということで繰り返す昆虫は、まさに機能や目的重視の生き物で、妥協や中間点など無用のようです。
そのあたりが、昆虫飼育の魅力と深さかもしれません。
謎のサナギの飼育、これドキドキですねw
昆虫ならではの緊張感ですw
Posted by ぁぃ♂ at 2008年04月09日 22:21
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