2008年05月04日
ゴミムシダマシの成虫の旅立ち

羽化して成虫となったゴミムシダマシの数も100匹以上になり、外の気温も暖かいので、自然に放すことにしました。
あれだけいた幼虫(ミルワーム)も10数匹となり、サナギも20匹ぐらいです。
今いる成虫を一旦放し、続いて羽化してくるゴミムシダマシも、体が黒く硬くなったら放そうと思います。
放す場所は会社の敷地内としました。穀物類や腐敗したものをえさとするので、今の敷地内の生態系を考えても影響は無いでしょう。

産卵も確認している現状では、次から次と卵の数が増えることになります。狭くて養分も無い赤玉土で孵化した幼虫は、食べるものがありません。そのためにも、早い時期で放す必要があったわけです。
自然の土は、何らかの養分があります。また、産卵環境も本来の場所になります。
念のため、パン粉と土を混ぜたものを地面に埋めて、そこに赤玉土ごと放しました。成虫は、その上です。
潜る者あり、周辺に散っていく者あり、それぞれの人生が始まります。


ゴミムシダマシの成虫の旅立ち

日光もコンクリートも生まれて初めてのゴミムシダマシ。
隙間が好きな昆虫なので、あっという間に石などの隙間に入って姿も見えなくなりました。
本来なら全数が爬虫類や鳥のえさだった運命のミルワームなので、サナギになって成虫になったことは想定外だと自分でも気づいているかもしれません。
人間をはじめとする外敵から身を守り、したたかに生きていってほしいものです。
今いるサナギが羽化し終われば、ゴミムシダマシの飼育も終了となります。
posted by ぁぃ♂ | 岩手 ☀ | Comment(2) | ゴミムシダマシ(ミルワーム) | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ついにゴミムシダマシの旅立ちですね・・・
最初はなんらかの生き物のエサであったミールワームが
一人前の成虫として旅立っていけたのもぁぃぁぃさんのおかげですね。
いつでもエサが与えられる飼育ケースで育ったゴミムシダマシが
無事生きていけるか心配ですね。
でも狭いケースにいるより外の世界へ離す事が虫にとっての何よりの幸せなのです。
Posted by K・A at 2008年05月04日 06:55
産卵が無かったらもう少しいたかったのですが、孵化幼虫の致死率が高まるのを知ってて放置はできなかった次第。
せめて子どもたちは、自然の土で孵化してほしいですからねー(^O^)
Posted by ぁぃ♂ at 2008年05月04日 17:54
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