
ウスカワマイマイに食べられていないほうのヒマワリは、こんなかんじです。
ちょっと生長が遅いような気がしますが、植え替えのときに耕した量が少なかったので、根の張りに手こずっているのかもしれません。
いちおう、固形肥料をあげときました。
日光量は大丈夫なので、これから気温が上昇するにしたがって生長することを祈ります。
ヒマワリを何度か植えてみてわかったことは、とにかく日光量がその後の生長には最重要です。
土の質や肥料が多少悪くても、日光さえガンガン当たっていればでかくなります。
あと、植え替えのときの土質の急変もやばいです。
予想ですが、水はけうんぬんよりもpH度の変化がやばいような気がします。
種蒔きポットや小さな鉢に種を蒔き、本葉が出たら植え替えていますが、基本的にヒマワリは植え替えを嫌います。
もし植え替える際には、根を痛めず乾かさず迅速にしたほうがいいと思います。
最後になりますが、発芽後のまだ小さい株はおいしいらしく、ナメクジやカタツムリが喜んで食べにきます。
日が沈んで気中湿度が上がった夜が活動時間なので、夜に懐中電灯で照らすと、わんさかいることがあります。
雨、または雨上がりの夜なんかは、かなりの確率で見つかります。
近くにコンクリートがあれば、繁殖率も上がっているので、確率は上がります。
すっかり、カタツムリの育つ環境ができあがっていますw
ここの写真見てみてください
http://ameblo.jp/abmichio/theme-10007428622.html
カタツムリはのろまでも人を意識した動き方をするので、すごく被写体としておもしろい生き物です。
これ、絶対に隠れて見てますw