右のリーフレタスは植え替え時期っぽいので、１株を鉢に植え替えました。




この小さな苗がどこまで大きくなるのでしょうか。ヨトウムシに食べられませんよーに。




スイートバジルの芽も見えてきました。今日か明日には双葉を開くでしょう。パセリの発芽はまだです。

左から、スイートバジル、パセリ、リーフレタス。まずリーフレタスが発芽です。




５個蒔きましたが、全部発芽しました。さすがアブラナ科、さすがタキイ。
あと数日したら、中ぐらいの鉢に植え替えたいと思います。間引きして１株にしますが、間引きした苗はカタツムリにあげます。

リーフレタスの種は、サラダ菜の種とそっくりです。さすがアブラナ科。




パセリの種は、地味な雑草系の種の雰囲気。普通は苗で植える品種なので、種は初めて見ました。




ハーブ系の栽培は初めてになります。大きなゴマのような種です。




何個発芽するかわからないので、５個ずつ蒔きました。このあと土をかぶせます。




土をかぶせて霧吹きで整地。どれがどれだかわからなくなるので、キャップに点を書きました。このあと、紙にも同じ数の点を書いています。
いちばん左のスイートバジルの種ですが、霧吹きをして数分で寒天質のようなものが種の表面から出てきました。こうやって種の周りに水分を保持するんですねー。感心感心。

伊藤園さんが傑作企画を立ち上げたせいで、３本も買ってしまいました。




野菜栽培セット。全６種のうち、パセリ、スイートバジル、リーフレタスの種を選択。
ペットボトルのキャップで発芽させるというお手軽さは、もはや反則ｗ　企画提案者はボーナス増額ですな。




他の３種は写真の通り。「※土は食べられません」はギャグなのかｗ
ちなみに、種子の出どころはタキイです。種メーカーでは一流の企業です。




袋の中身。キャップ大の固形培土と種と説明書が入っています。
せっかくの種なので、これで発芽させて鉢にでも植えかえます。ほどよく育ったら、バジルとパセリは乾燥粉末にしてパスタ系に使用、リーフレタスはカタツムリにあげたいと思っています。

この３つの野菜栽培は、新カテゴリーを設けて書いていきます。