2006年09月06日
カタツムリが飼育ケースの壁でモグモグしてたので、写真を撮ってみました。

もっと詳しいカタツムリの口もとの動画

ものすごいタラコくちびるでした。こんなにはっきり見えたのは初めてです。
さらに赤いのが見えますが、これが歯のようです。
その左側に舌のようなものが見えます。
これをふまえると、下の動画を見たときにその動きがよくわかります。



前に口もとの動きを書いたことがあったのですが、これを見ると少し違うようです。
舌で葉っぱを誘導し、それを赤い歯のところまで持ってきて押し付けるんではないかと思います。
押し付けられた葉っぱは、赤い歯のところで切り取られます。
動画で見える赤い歯のアールが、切り取られた葉っぱのアールとほぼ等しいのです。
動いているのは歯ではなく舌のようなものなので、おそらくこの予測は正しいです。

それにしても、舌の力はものすごいということになります。
いやはや、飼育をしているといろんな場面にでくわします。
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2006年09月03日
食事中のカタツムリの口もとの動画

まず、状況の説明です。
上の絵のように、キャベツの葉っぱの裏側にカタツムリがいます。
位置は、黄色の線のとおりです。
そして、キャベツを食べ始め、穴が開いて口もとが見えるようになっています。

普段はなかなか見られないカタツムリの口もと。
その口もとのようすを、動画に撮ってみました。
ボリュームを少し大きくしてみると、バキバキ食べる音も聞こえてきます。



この食べ方を人に例えてみます。
1.葉っぱの裏表を口にはさみます
2.下あごを大きく前に突き出します
3.下の歯で葉っぱを削り取るように噛み切ります

こんなかんじでしょうか。

けっこう硬そうな歯をしているようです。
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2006年08月31日
カタツムリの睡眠シーン

明らかに寝ているなというときには、こんなかんじになります。
目だまを引っ込め、顔も少し引っ込めます。

このカタツムリ、殻のふちが丸く盛り上がって、体の一部がそれにかぶさっています。
これは、大人になったという証拠になります。
もうこれ以上は殻は大きくなりませんよといった合図です。

飼育を始めて約1年、カタツムリもやっと大人になりました。
最近は気温も下がり始め、また食欲旺盛になってきてご覧のとおりです。

カタツムリの睡眠シーン

いっぱい食って長生きしろよー.........@ノ”
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2006年08月15日
もう1年弱もカタツムリを飼っていますが、フンというものはどこから出てくるのか知識ではわかっていましたが、実際その瞬間を見たことはありませんでした。
見るとすでに出したあとで、足のところに固まっている状況。
いつか写真に撮ってやるぞと思いつつ、ついに撮影に成功しました。

ここから先は、お食事中の方はご遠慮ください。
と言っても、もうすでに見えているとは思いますがw

カタツムリがフンをする瞬間

カタツムリのフンをする順序を説明します。
1.後ろ足で逆さまにぶら下がり、中足を浮かせます。
2.体を180度曲げ、頭の先を呼吸をする穴(空気口)のそばに持ってきます。
3.呼吸をする穴(空気口)は閉じ、そのすぐ下あたりから出てきます。
4.前足だけを歩くときのように波打たせ、そこにフンを乗せます。
5.波打った前足の上のフンは、ベルトコンベアのごとく移動を始めます。
6.中足は波打ってませんので、中足のところでフンが止まります。
7.中足のあたりにフンのダンゴが出来上がります。
8.カタツムリが移動をすると、そこにフンのダンゴが残ります。

各用語は、下の写真を見てください。

カタツムリがフンをする瞬間

普通の生き物はフンを出すときにそのまま出しますが、カタツムリは前足の波運動で排泄を助けるようなことをします。
これがなぜなのかはよくわかりませんが、おそらくすぐ横の空気口をふさがないように、あるいは、空気口の中に入っていかないようにするためなのかもしれません。
また、生き物というのは人間が思う以上にきれい好きなので、少しでも体の遠くへ排泄したいのかもしれません。

カタツムリは、食べたものと同じ色のフンをしますが、このカタツムリは枯れ葉を食べたと思われます。
別に便秘だったからこれほどの量が出たということではなく、これほどの量のものを食べるのです。
1日に1〜2回ほどフンをしますので、この量の1〜2倍のものを食べることになります。

いやはや、本日はお見苦しいものをお見せしましたが、生物観察上、避けては通れない道ですので何卒ご勘弁願います。

やっと全部のフンを出し切ったようです。

カタツムリがフンをする瞬間

しかし、今日のブログのタグを見てると、複雑ですなw
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2006年08月08日
リンゴ大好きカタツムリ

しかし、リンゴという果物は人間をはじめとするどの生物からも大人気です。
カタツムリも、キャベツよりも好んでリンゴを食べます。
他にもいろいろな食べ物をやると、その嗜好がわかります。キュウリはキャベツよりも少しだけ好き、リンゴはかなり好き、ナスはキャベツよりもまぁまぁ好き、こんなかんじです。

キャベツの中でも、緑と白が半分くらいの葉が好きのようです。
真っ白いキャベツも食べますが、緑が混じると‘食い’が違います。
また、緑の部分が多すぎると、食べないことはないですが‘食い’が落ちます。
要は、キャベツの外側の部分。スーパーとかで、売り場の近くの箱の中に捨てられているあの部分です。

注意することは、まれに農薬が付いていることがあります。もし外側の葉っぱをあげるときは、よく水洗いしましょう。
洗ったあともわずかに残る残留農薬、人間にとってはほとんど無害なレベルでも、小さな生き物にとってはまだまだ有害なレベルかもしれません。しつこいくらいに洗いましょう。

それにしても夏です。最近は食欲がありません。目を引っ込めてじっとしていることも多いです。
カタツムリは冬は冬眠しますが、夏は夏眠します。気温が上がりすぎると、食欲が落ち、あまり動かなくなります。やがて、殻の中に完全に閉じこもり、膜を張ってしまいます。
これは、高い気温と乾燥から体内の水分蒸発を避けるためで、自然界のカタツムリもそうします。

このとき、むやみに霧吹きなどで湿らせると膜をやぶって出てきますが、出てきた環境は暑くて乾燥している世界、無理な環境で動き続けるカタツムリは体力を消耗し、命を落とすこともあります。
カタツムリは夏には夏眠することを知り、真夏に膜を張ってもむやみに霧吹きを吹かないようにしましょう。
もちろん春や秋に膜を張ったら、それは単純に湿度不足です。霧吹きをして、元気にさせてあげましょう。

あぢぃ〜よ〜、そろそろまたヒキこもろうかなぁ.........@ノ”
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2006年07月29日
060729.jpg

カタツムリが体をグニャリと曲げて、自分の殻を掃除しているシーンです。
体を伸ばすと180度反対側の端っこまで届くので、殻全体を掃除することは可能のようです。

人間もお風呂に入りますし、ネコも体を舐めまわします。アリやスズムシやカマキリなどの昆虫も、触角や脚を掃除している姿はよく見かけられます。

普通に考えて殻にもいろんなゴミが付くと思うので、カタツムリもこうして体をきれいにしているのでしょう。

よく観察していると、このシーンはけっこう多く見られます。きれい好きなのかもしれません。
人であれ虫であれ、生きるためには似たようなことをみんなしているようです。
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