2011年09月06日
パツラ親子は元気なり

真ん中にいるのがパツラマイマイの赤ちゃん。最近ようやくカタツムリらしい姿を目視できるようになりました。今回は、サラダ菜の柔らかい部分をあげています。


パツラ親子は元気なり

こっちはその母親。キャベツの切り口をよくかじっています。
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2011年09月06日
孵化後50日目のカタツムリの赤ちゃん

今年の夏に産まれたアオモリマイマイの赤ちゃんも、いちばん大きな個体で7mmぐらいになりました。


孵化後50日目のカタツムリの赤ちゃん

今回も筋の濃さに個体差があるのか見ていますが、まだ小さすぎてよくわかりません。
1cmを超えたあたりで、だいたいわかるようになります。
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2011年09月04日
パツラマイマイの赤ちゃんは元気

まだまだ小さいパツラマイマイの赤ちゃんですが、キッチンペーパーの上に点々が見えるようになり、ちゃんとフンをしていることがわかりました。
当たり前のことのように思うかもしれませんが、与えている食べ物をきちんと食べているか気になっていたわけです。
葉大根の最も柔らかい幼葉の部分をあげていましたが、なんせこの大きさ。ちゃんとかじっているのか不安でした。


パツラマイマイの赤ちゃんは元気

まだまだ臆病なので、殻から出てくるのにも時間を要します。


パツラマイマイの赤ちゃんは元気

体の色は親と一緒ですな。


パツラマイマイの赤ちゃんは元気

入れていた葉大根の葉っぱを交換しようと出してみたら、1匹の幼虫がいました。数ミリぐらいの孵化間もない幼虫です。動きはシャクトリムシ方式でした。
もしかしたら、この葉っぱを入れた時点で卵の状態だったかもしれません。
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2011年09月02日
老いるパツラマイマイ

子孫をひとりで作って余生を過ごすパツラマイマイですが、殻の老化が進んでいます。
パツラマイマイの殻は、半透明の殻に茶色い藻のようなものが強固に付着しているようなつくりになっていますが、その藻のような物質の粘着度が落ちて剥がれてきている状態です。
こんな状態なので、今後はできるだけさわらないようにしたいと思います。


老いるパツラマイマイ

去年の今ごろは殻の直径が6.5mmほどでしたが、いつのまにか9mmにまで大きくなっていました。
産卵や老化を考えれば、これがこの個体としての最大の大きさになるでしょう。
最近はあまり動き回らず、じっとしていることが多いパツラマイマイ。カタツムリという生き物は、しっかりと老化現象を見せてからその生涯を終える生き物だなとつくづく思います。
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2011年08月26日
ウスカワマイマイ夏眠中

飼育ケースのふたの裏に、白い膜を張って夏眠中のウスカワマイマイ。
時々霧吹きをしても全く起きる気配も無いので、完全に夏眠に入っているようです。
今後は霧吹きの頻度をさらに少なくし、このまま起きるのを待ちます。
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2011年08月25日
ブロッコリーを食べるカタツムリ

2匹の親カタツムリの食欲は、全然衰える気配がありません。とにかく何でもよく食べるご老体なわけです。


ブロッコリーを食べるカタツムリ

『キャベツよりもコクがあるお』
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